お茶×裏メニュー×トンネル秘境 そして木鈴作り体験
まずは山城美術館で水金九（水湳洞、金瓜石、九份）の芸術文化を感じ、次に家内安穏祈願の象徴となる木鈴を作る。昼食は、山と海を一望できる山城食堂で裏メニューを堪能し、午後はティーハウスでお茶を味わい、昇平戯院でショートフィルムを観賞。「千尋の道」である金鉱トンネル秘境に足を踏み入れ、トンネルを抜けたとき、まるで「千と千尋との神隠し」のようなシーンと時空とのコントラストを楽しむ。最後はお約束の九份老街でローカルグルメを楽しむ。
お茶×トンネル秘境×耆老月琴が語る物語
交通ラクラク半日ツアーは、山と海の絶景を遠望しながら、ティーハウスで上質のお茶を吟味することからスタート。その後、悲情城市の昇平戯院で山城ショートフィルムを観賞し、「千尋の道」である金鉱トンネル秘境を探索。九份の百年の歴史を越えて、「千と千尋の神隠し」のシーンにもあったトンネルで、現実と古城がつながる雰囲気を体験。続いては、陰陽海の夕焼けを眺め、九份老街でローカルグルメを堪能し、最後にお茶の香りと月琴の音色で今日の旅のピリオドを打つ。
山城九份でリアリティ謎解きゲームをしよう！アウトドアバージョンの密室脱出ゲームように、坑夫Bさんの出身についての謎を解き明かしながら、これまで訪れることのなかった九份の穴場スポットを巡り歩く。まずは過去の記憶を載せた昇平戯院からスタート。旅人は、昇平戯院の現場の様子とチャレンジカードで次のスポットを探り当て、そのスポットで次の手がかりを見つけ出す。チャレンジに成功したら、３００元相当の九份ティーハウス食券をゲットできるから、九份で遊んで食べて、大満足すること間違いなし！こういったゲームやティーハウスの趣のある料理を通して、異なる角度から九份を見て、違う印象をうけ、これからの九份観光は写真を撮ったり、夕日を眺めたりするだけに止まらず、地元の特色を見つけ出してもらえたらうれしい限りだ。
